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「恐怖なしに生きる」3


恐怖に気づくと そこから逃げようとします

解答を得ようとします

見つけようとする 

押さえつけようとする



逃避のネットワークを巧妙に開発をしてきました

娯楽

飲酒

SEX


(本文より 抜粋)

 

恐怖を避けるための技・・テクニック・・を持とうとします

色々な理由をつけて それらに 逃げ込みます

もっともらしい理由をさがします


根こそぎ自分の中から恐れをなくしたいのに・・・

そんなとき

困ったとき頼みの言葉があります。

「人それぞれ」


「人それぞれ」というワードは 魔法の言葉だと改めて気づかされました。

逃避、逃走 単なる回避だということに・・。


困難にぶつかった友人に、伝えたいことがなかなか伝わらないとき、

自分の表現力のなさ、熱量のなさ・・にがっくりします。

「人それぞれの考え方、捉え方があるから」と自分に言い聞かせ、

相手に対する想いに少し距離を置き、熱を冷まします


自分の価値観、正義感を基準に相手を見ていたと反省。

友人のあるがままを受け入れられたらどんなにお互い幸せか。


なぜ、自分の価値観を物差しにしてしまうのか!

これが 思考であり、恐怖のかけら。



では ねこそぎ自分の中から恐れをなくするためには 

どうしたらいいのか


「ただ 聴くこと」

だそうだ


聴いて恐れがなくなるって どういうことか

本文に書かれています


この本を離れてからも

聴くについて 頭から離れませんでした


今年の私の課題の一つ

=聴く=


です


何度も読んでも気づきがあります


この本については 終





こんな風にスイセン咲かせたい^_^













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