「虚弱に生きる」
- 矢萩 由三子
- 3月27日
- 読了時間: 1分
「虚弱に生きる」というタイトルに惹かれた。
“虚弱”という言葉は、自分とは全く縁のない言葉!!
読み進めるうちに、強く心に残った一文がある。
『何もせず不健康でいるよりも、毎日涙ぐましい努力をして、少しでも健康を保っている方が、ずっと楽。不健康でいる辛さよりも、努力の辛さの方が、まだ楽。』
一見、ストイックで大変な生き方に見えるけれど、
著者にとってはその方が「楽」だという。
読んでいて感じたのは、
コントロールできない不調に飲み込まれるよりも、
自分で扱える領域に戻っている方が、
人は安心できるのかもしれない、ということ。
著者は「虚弱」と表現されるほど体力や体調に制限がある。
けれど、その生活を支えているのは、むしろ並外れた継続力と自己観察力。
む、む、む、
私の方が継続力、メンタル弱いぞ〜と焦る気持ちが湧いてきた💦
著者は
自分の身体と丁寧に向き合い続ける強さがある。

色々と考えさせられる一冊でした。



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