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たくさんの応援をありがとうございます。


あなたの行動はどんなことでも応援になる!

そう保護者の方々にお伝えしたことがあります。

子供の部活の役員をしたときです。

役員の成り手はなく、役員にならなくても何かしなければならないのではと、親達から敬遠されます。

せっかくの子供通してのご縁。

親同士も楽しく関われないかとそこにこだわり,代表を何年か勤めました。

楽しくの他に、「全員参加」のこだわり。

子供が50人いれば、その家族も50件はある。

50件が参加して欲しいというこだわり。

子供が学校、部活にお世話になっているんだから、親は手伝いなさい。というのではありません。

家族の事情それぞれ。出来ることを探して子供たちを応援するという保護者会にしたい。50人いれば、50通りの応援の仕方がある。

なぜそうしたかったか。

応援してもらっているという実感は子供たちの自信になる。

からです。

私が関わった吹奏楽。

演奏を聴きに来れない場合、これなくてもお友達に演奏会の宣伝をしてくれた方がいました。それを吹奏楽便りに書いてもらったり、顧問を通して子供たちの前で話をしてもらったりしました。

ポスターを貼ってくれたり、差し入れをくれたり、目に見えない応援も子供たちに伝えたい。ポスターを貼りにいけないけれど、貼らせてくれる場所を探してくれたり・・。

保護者たちは、君たちの親たちは見守っている、応援しているよと、伝えたい。

いつも顔出せる親もいるけれど、顔出せない親もいるから・・。

子供たちが使っている雑巾を縫ってくれる方もいました。

頑張ってるね!の一言でもいい。

いろんなサポートがある。どれも素晴らしい!!!ありがたいですよね。

役員としてはそれは時間がものすごくかかるし、面倒なこともあるけれど、全員で参加できたという達成感は今でもいい経験です。

色々な声を吸い上げられること

色々な声を聞けること

色々な価値観がそこでぶつかっても、お互いの気持ちは子供のため

その目指すところが一緒であるならば、分かり合えることは必ずできる

一緒に役員してくれた仲間が、大きな度量の持ち主ばかりだったから助かりました。

今回、クラウドファンディングの支援をお願いしたとき、早速に購入してくださった方、シェアしてくださった方、個別でメッセンジャーでお言葉をくださったかたと色々な支援を賜っております。

本当にありがたいです。

私の目的は足袋の素晴らしさを伝えたい・・ということ。

それに変わりはないけれど、今の流れが最高とは正直言えません。

でも、いまできる事をしてみたい。そういう意味でのチャレンジです。

心ない言葉もいただきました。

御心あるようで、ないお言葉でした。私はそう受け取りました。

その本意はどこにあるのか気づいてしまいました。でも、これも応援ですね。学びにつながりました。心から思います。

足袋が好きなのに、高い!と、私にはっきりぶつけてくれた方もいました。これは嬉しかった!

クラウドファンディングはじまる直前は正直ものすごく怖かったです。

「頑張ってください」と「「頑張ってますね!」の微妙な違い

「応援しています」の優しさ。

友人知人がもし新しいことにチャレンジしようとしたとき

今回の経験を活かせます

応援していただいているという実感は、成長につながっていきます。

たくさんの方々の応援、とても有難かったです。

これからも無くしたくない日本の文化、身体感覚をお伝えしていきます。

1日待たずして、 Makuakeでの足袋が完売しました。予想外です。 明日か明後日、追加で販売される予定です。

みなさん、応援本当にありがとうございます。

宮崎でのきれいな桜

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