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急激な温度上昇の変化に対応できるように身体を育てる


和道ヨガでお伝えしている季節の養生法で、汗についてお伝えしていることがあります。

汗をかく時期にしっかりかき、かいた汗はしっかり拭く事。

それをしないとどうなるかは、和道ヨガの恩師から野口整体での「汗の内攻」の教えを学びました。

私は数年前にこの「汗の内攻」による体験をしました。

汗をかいてそのままにしてしまったせいで、そのあと、とってもしんどい体験をしたのです。

めまい。それは今まで経験したことないめまいでした。

更年期か、メニエールか・・それとも他に何があるのだろうかと不安でした

汗の内攻の事を思い出し、その手当をして、いつも通りの体調に戻りました。

暑い季節を乗り越えるには、汗が出やすいカラダにしておくことです

汗のツボは肩甲骨間部の真ん中辺りにあります

そこを晒して巻いて汗をかきづらくしたのが、昔の花魁、芸妓さんと聞いてます。

白粉が汗で流れてしまわないようにするためなんですね〜

昨日天気予報で、気象予報士が、「急激な温度上昇の変化に対応できるように、お風呂で汗をかいて汗をかけるようにしましょう」と言ってました。

風邪ひいて汗をかくと体温が下がります〜

汗かくと体温が下がるのです〜

胸、肩甲骨周りの動きを良くして、暑い時季を乗り越えます

急激な温度上昇の変化に対応できるように身体を育てていきましょう〜

和道ヨガの体操の一部が勤子さんのブログに載っています〜

https://ameblo.jp/imoriyama/entry-12463412310.html

ぜひ、参考にされてください〜

勤子さんありがとうございます〜

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