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う・・腕が痛い・・


腕・・肩が痛くて数ヶ月・・

色々と自分でできることをして、何とかしようとしたのですが何ともならず、ゴットハンドのマッサージを受けに行きました。

どんな時が一番困るかと聞かれたので、正直に「トイレ入ってトイレットペーパーがなくなって、後ろの棚から取ろうとした時・・痛すぎて取れず、腰を浮かして反対の腕で取っている状態が、情けないやら・・悔しいやら・・!と話したら「わかる!!!!」ですって。

マジか!

ともかく、私にとって困った時の神の手です。

私にとってここのマッサージは単なるマッサージではありません。

心も元気になって欲しいと願っているお店なので、そこもとってもありがたいことです。

鎧のようなコリをほぐしてもらって、原因となっている領域にやっと手が届いて・・もう私は悶絶状態・・

私は自分の手が届かないし辛い部分に触れてそこを刺激してほしかった。

気持ちいい〜という世界ではありません。

一番辛いところをしっかり押さえてもらうと、自分で何とか肩が腕が伸びて来ます。でも痛い・・痛い・・・ぐぐぐ・・・声が唸りにかわる・・。

マッサージにお任せで癒して欲しいのではなく、私の場合は「身体を立て直したいので、どうか援助してください」というスタンスです。

マッサージ師さんの痒いところに手が届くようなサポートは本当に有り難かった。

商売を忘れてサポートをしてくれました。

忘れてというか・「超えて」があっているかな!

今回ももみ返しはありません

その人のもともと持っている筋肉の硬さを感じながらするそうです。

凝っているところを やたらめったら揉むともみ返しがくるそうです。

ありがたいサポート受けて

今お友達に本をご紹介するのに、あらためて読んでいる本があり、そこに書かれている言葉が思い出されました

さくらももこさんが訳した本「アミ 小さな宇宙人」

「神は、ただただ妄想的な自己救済や個人の完璧さや進歩だけに関心ある信心顔したひとよりも、信仰者でなくても、兄弟に対していつも心をさいている人を好むんだよ」(抜粋)

人に優しく、相手の気持ちを汲める人

損得を忘れることができる人

特別な人でなくていいの

特別は能力なくていいの

と、改めて感じました

腕はかなり悪い状態ですが、元気がでました。

心から優しくされると元気が出るもんですね。

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