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竜のはなし


やさしさ 

やわらかさ

おだやか

なごやか

これはなよなよ、ふわふわと頼りないものではなく

しっかりと芯がある、軸が通っている状態で その周辺に拡がることができるものだと捉えています

裏表紙に

「このはなしはおどぎばないではありません。賢治」

と書かれています。

私もそう思いました。

この本の竜のような方に出会っています。

自分のことより他の幸せを願っている人に出会っています。

私にとってお手本です。

その方のことが思い出されて絵本を読んでいて本屋で涙が溢れてきました・・。

大人になっても絵本

いいですよね^ ^


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一気読み。

「ただ受け入れて我慢することを選んでしまうと 、やっぱり 、生きる気力みたいなものがしぼんでいってしまうような気がするんですよ」 と、この本の中の一文。 沢山心に響く文章があって、沢山付箋やら、マーカーつけて読みました。(Kindleだけど) とっても読みやすく、子育て中の方にもぜひオススメ。 死にたいのではなくて、消えたいと思っている人が急増しているようですが、そのような思いで苦しんでいる方にも

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