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執筆者の写真矢萩 由三子

武農一如

裸足で土いじりするのも目標。

とりあえず、素手で農具を持ち、根を抜いて、手で土をほぐす。

刈りとった不要なものは肥料になるのを楽しみに^_^



鍬は使い方間違えて・・うちの土地に合わなかったのか・・

数回使って壊してしまいました。





荒地は硬いのですが、それは芝のような根が張り詰めているからです。

それをはがすと土の中はあったかいです。ホッカホカです。


花を植えるために一ヶ所、一生懸命耕し、古い根を取り去り、あたらしい土をいれ、腐葉土もいれましたが、冷たいです・・。

これがホッカホカの土になるように育てていくつもりです。



野菜は苗づくりから挑戦・・

ど素人が最初っからハードル高い・・



生のトマトから採取した種からやっとこんなちっこい芽が出た。

可愛い(笑)




作物が採れるのもたのしみだけれど、その過程もいいなぁ〜

重たい土から顔を出し、細い茎が伸びていく様子が愛おしい。

土が温かみを取り戻すまで、がんばろうっと。







以前頂いた植芝盛平のお写真

武農一如






自然と調和

道具とも調和



野良仕事が生活の一部にとまでは まだなっていないけれど

土を触れなければいられないそんな身体になれたらいいな。


ご近所の方が貸してくれた鍬



この鍬を使うときは 植芝盛平のように^ ^


手強い荒地は剣先スコップを!





踏み込む足の力と

腕が ますます逞しくなってきた感じがします!


働いてついた筋肉は、裏切らないはずだ。

楽しみだ!






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