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矢萩由三子

防災について


今回の地震、北海道でのこの大きさの揺れは初めてだそうです。

北海道で大きな天災が起きるという話を聞いたことがあり、

今回の地震までに完璧に揃えられていませんでしたが、それでも準備をしていたものがあったので間に合い、助かりました。

備えがあって冷静でいられました。

そして、日頃から意識していたので、動きもスムーズでした。

電気がないことが、こんなにも不便なのかと初めて体験しました。

今夜は懐中電灯、ろうそくで過ごす覚悟でしたが、電気がついたときは思わず拍手しました。近所の方の歓声も聞こえました。

電気がこんなにも明るく眩しいまでの光を放っていることに、初めて知った気がします。

早く復旧して有り難かったですが、1日ぐらい真っ暗な夜を体験した方がよかったのではないだろうかと思っています

便利な生活ばかり追い求めて、大切なものを失いかけています。

これでは 明るい未来になりません。

いい経験をしたはずです。これを活かさなくては。

考えるきっかけをもらいました。

北海道のことばかりではないですし、先日の関西方面をおそった台風も被害が大きかったですね。その地域だけの問題ではないことを、もっと感じなくてはなりませんね。

やはり人ごとです。

守られた環境で生きてきた私には、天災の大変さは想像できませんでした。

今回はメッセージですね。

日本列島、そして日本以外の国、地球規模で人ごとではないということをしっかり受け止めて行きます。

冬でなくてラッキーでした

お天気でラッキーでした

札幌は赤とんぼが沢山飛ぶ季節になりました


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