心の学びをされているご夫婦と会う機会を得ました。
普段の何気ない行動からの気づきであり、反省、それが学びであるとお話を聞いて私はそのように理解しました。
心の学びは特別な何かではない事を改めて教わりました。
〇〇を唱える
〇〇を毎日〇〇回する
こういうことではないということでした。
「脚下照顧」
自分の足元を照らせ。自分自身に向き合う事。
好きな言葉の一つです。
何かを得るには、今あるものを全て捨ててからだと以前に教わりました。
淀んだものの上にいくら新しいものを取り入れても本質は変わらないという。
魂の修行は身近にあるのですね。
課題も答えも。
北名古屋の平田寺さんの脚下照顧