力を入れないというのは、脱力ではありません
ふにゃふにゃになることでは ありません。
私は緊張するタイプで、肩に力が入りやすいのです。
腕の筋力が多少あるので、それがまた余計な力みを生みます。
自分のプライベートゾーンがかなり広いため、接近が超苦手なこともあり、
力を入れていないつもりでも入ってしまい自然体になることがこんなにも難しいものかと悩みます
今月の和道ヨガはバランスを多くしています。
どんな体勢になっても保てるようになることを目的としています。
綺麗なポーズをとることや、難しいバランスポーズをすることより、揺れ動いてる自分、その時の自分の体を観察してもらえればいいのです〜
バランスを崩して「おっとっと・・・」と、いつもと違うちょっと不恰好な体勢を面白がってもらえたらいいと思います。
そんな時でも慌てず普段通りの心境にすぐにもどれるようになればと思っているのですが・・
バランスポーズは、体軸を鍛えます。お腹周りのインナーマッスルだけでなく、背面全体をも強化します。
和道ヨガで身体を育て、どんな時でも自然体でいられる心を、氣空術で学んでいるところです。
余分な力みを使わないようにすること
周りの環境に左右されない事
誰がいようが、腕を掴まれようが、全く気にせずに体を使うとどうなるか!!!
無、空、在の境地になる・・それが難しいのですが
楽しくお稽古しています
その学びの効果がすぐに現れるのは難しいかとおもいますが、和道ヨガのお稽古も楽しい時間になればと考えています。
4月の和道ヨガの東京支部稽古
まだお席に余裕がございます〜