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矢萩由三子

ぶつかりあうこと


しのぎを削るという言葉を茶杓づくりの時に改めて教わった。

磨きをかけるという言葉の意味も、考え直す機会があった

どちらも 固いものと固いものがぶつかることだ

それは進化であり、成長であり、そしてそれは調和かもしれない・・と感じた

録画してあった大好きな岡本太郎さん!

私の気持ちを後押ししてくれたような番組でした〜

調和とは、妥協、掌握されたものではなく

それぞれがちゃんと自立し主張もできる状態

大きなエネルギーが生まれることだとおもうのです

心と体の調和・・という言葉を使う時

いつも何かモヤモヤしていてずっと気になっていた

凸凹を平たくするのでなく 均衡を保つというよりもっと動きがあること

調和って 動詞!

平衡を保っていることが調和ではないんだと太郎さんに教わった気がします

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