【氣空術】自分の心をなおすこと
信じるところに、道は拓けていくものですね
氣空術のご縁で 「武は和合である」というお話をしてくださる方に出会いました。
そして
「武産合気」という本にも出会いました。
その本から気になるワードを書き出してみました。
・合気は〜取ったり投げたりの今日までのような武道をする必要はないのです。
・合気の説明は、目の開いた人でなければわからぬし、出来ない。
・祈り
・愛
・平和
・感謝
・国のためとか何々のためとか、ためにするものではない。
・武とは愛である
・真の武道には敵はありません。愛の働きであります。
・争いもない、戦争もない、美しいよろこびの世界を作るのが合気道である。
・私は教えるのではなく、行うのです。
・心ある人々は、合気の声をきいて頂きたい。人をなおすことではない。自分の心を直すことである。これが合気なのである。また合気の使命であり、また自分自身の使命であらねばならない。
この本は武道の本です。
そこには、氣空術で聞いた言葉が沢山書かれています。
畑村会長は、合気の部分に「氣空術」が当てはまるように修行されているのではないだろうか〜
会長には会長のご苦労があるはずです。
本の一文で「目の開いた人でなければわからない」・・という言葉に胸が痛くなりました。私が正にそうであったから・・。心を閉ざしていたから。そんなつもりがなくても、実際に閉ざしていました。
迎合ではなく、心から信じること。
そして心を正すということを常に考えながら、今年も 氣空術を通して自分の心と向き合うことを大切にしていこうと思います。
そして、この気づきや学びを 「和道ヨガ」に活かしていきます。
終わり
