今年の和道ヨガの資料に、私の一年のテーマ、課題を添えていた。
古典、名著に触れること。声に出して読むことで、その参考になるものを書きくわていました。
それがどのように効果があったのか全くわからないけれど、それでもいい思っています。
最近 私の幼い頃に使っていた百人一首を読み直していました。
もっと古典の授業をちゃんと聞いておけばよかったなぁと反省し、亡くなった母がこの百人一首を揃えてくれたことも思い出しながら・・・
先週の朝ドラでやっていましたが、漫才の演目に「崇徳院」というのがあるのですね〜初めて知りました。
ドラマの撮影場所が訪れたことがあるところだとちょっと嬉しくなるのと同じで、「あ、その札今日読んだぞ〜」とニヤッとしたのです
この歌は恋の歌ですが、私は恋でなくても今の心境にぴったり。
ちょっと気持ちが離れてしまった人がいて、その人を思いながらこの札を見ています。
「〜われても末に逢わんとぞ思ふ」