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執筆者の写真矢萩 由三子

立位と正座の大切さ


ここ最近の出会いから

もっと自分を大切にしたいと思いました~

自分を大切にするにはどうしたらいいのか

イキイキと生きている実感はどうしたら得られるのかは

今月9月の和道ヨガのテキストに書かれています。

最後の文のこのフレーズが好きです

「一人の生命が光り輝けば、自分の周りのすべての生命が同調・共感してイキイキしてきます。

自分の周りの一切のイノチが光り輝くとき、生きている実感と生かされている喜びを知ることができます。」

朝ドラで、主人公みねこが、最近おせっかいをしていますね~

人の心配しないで、自分のことに集中すればいいのに、わざわざ厄介なことに首をつっこみました。

人を思いやることが出来る人って 私はやはり好きだなぁ~

自分と同じくらい 人のことも大切にできる人って好きだなぁ~て思っています みねこの存在は地味で、何者でもないけれど、そんな対外的なことはどうでもよくて、やはり人間の本質かなと私はそうとらえています。 そして、大切な人たちを大切にできる身体の余裕がみねこにあるということだよな~

そんなことを考えながら朝ドラをみていました。

話はもどって・・

先ずは自分を大切にしたい

自分を大切にするにも 身体の余裕が大切です

自分の身体を支えられない方が多いですね~ そういうかたは疲れやすい傾向にあります

反対に踏ん張り過ぎの方もいますね~ このような方も疲れやすい傾向にあります

まっすぐに立つってどんな感じか

理屈や方法だけでなくて、一緒に確かめることができます~

座り方も同じです

そこにちゃんと座るってどういうことなのか実感していただいています~

人によってアプローチが違うので、お稽古の時にアドバイスさせていただいていますよ 人それぞれ身体は違います。

立ち方、座り方、こんな些細な事であっても、その何気ないことがとっても大切で、私たちの生活の中では基本の動きです。

今までのしっかり立たなくてはいけない、きれいに座らなくてはいけないという 思い込みの立ち方座り方ではなくて、気持ちがいい立ち方座り方を見つけらることが、これから益々大事なことだと考えています。このお稽古は、自分を大切に生きる練習です。

安定した立ち方、座り方を覚えると、自分に無理がかかっている状態、準備が整っていないこともわかるようになってくるからです。

 自分を大切にして生きるための練習していくと、生きている実感と生かされている喜びを知ることができます。


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