(和道ヨガのアメブロ2017/7/5の記事を加筆修正しました)
湯文字ってご存知ですか????
私がこの湯文字というものを知ったのは
中谷比佐子著「きものと日本③ 振舞いの美」という本です。
湯文字なるものは 奈良時代からの下着なのだそうですが、長さは裾よけぐらいの丈があったようで、今の湯文字の長さになったのは、著者中谷さんのアイディアのようです。
湯文字の効果と、着物についての考え方詳しく載っていますので、この書籍を参考にしてみてくださいね~
私は早速湯文字を購入しました。
自分で体感したとき、とっても感動しました。
①あったかい!!!!
晒と絹の生地を巻きつけただけでなぜかお腹まわり、腰回りがあったかい!
部分的に温まるのとは違う、まるで全身の血の巡りがよくなったようなあたたかさを感じたのです。
そして、
②安定感!!!
きゅっと締まった腰回りがなんとも言えない心地よさ。
心地よさとお腹に力が入るような感覚。それが安定感と言う言葉になりました。
これにも感動!!!
効果効能は本にも書いてありますが、理屈より、まさに実際に使用してみての感覚がすばらしかったので、仲間と共有したくて、和道ヨガでお勧めしました。
自作できない方のために 和道ヨガで取り扱うようにもなりました。
どのように巻くか一度習ったら簡単です。でも、それが面倒に感じられる方には湯文字なる下着で、あるいは腰ひもで簡単に骨盤を調整しましょうというご提案と体験ワークを行っています!!!

気になる方はぜひその物を手にして、使い方も難しくないので習ってください。ちょっとしたコツがあります。気持ちよく、そして効果表れるように使い方も一緒に覚えてくださいね~
和道ヨガでのお稽古でお伝えしています~
これからの予定はぜひ HPを参考にされてください。 ↓ https://www.wadouyoga.net/workshop
今週末 東海支部でお稽古があります ぜひ 一度 参加してみてくださいね~
初めての方大歓迎です