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色紙・・・写真・・・・

執筆者の写真: 矢萩 由三子矢萩 由三子

あるサロンのオーナーが

「色紙の飾ってある店には2度と行かない。

ラーメンが大好きなんだけれど、評判聞いていってみたら色紙がいっぱい飾ってあったの。そういうお店には2度と行かない。」

と聞いたことがあります。


たまたま同じ時期に別の知人から、

「有名人が来店した事をFacebookとかインスタとかに投稿している店には行かない!」


お二人とも同じ事を言っていました。

何故私に色紙を求めない?

何故私と写真撮らないの?

笑笑


有名人じゃないからよね?

笑笑


この方々はご自分のお店を経営しています。

「もし、当店舗を高評価したブログなどを書いてくださってもシェアはしないことにしています。

ブログなどで投稿してくださったことには感謝いたします。

そしてまた来店していただけるように精進いたします。

どなた様も大切なお客様です。

どなた様も同じ大切なお客様です。」


私の中にこの方々のお話が頭に残っていて、この考えをベースに私なりに世の中を見てみると・・・・

今まで気づかなかった思いを感じるようになりました。




一人一人背景があります。

どれも比較するものではないはずです。




そのようなことを大事しながらご縁を大切にしていきたいと考えています。



ある冊子に連載されていたコラムでお気に入りがありました。

毎週楽しみにしてたのです。

筆者はある団体の代表の方です。

あ・・・なんと有名女優さんと並んで写っている写真がコラムと一緒に載っちゃいました。

「〇〇さんも(有名女優さんのお名前)私どもの協会の生徒さんで一緒に学ばれています」と書かれているではないですか。

あら・・・・なんだかとっても残念・・



私にとって、とってもタメになるお話が続いていたのに・・

団体代表の本質が・・根っこがポロっと見えてしまった気がします。


コラムは情報だけの発信だったのでしょう。

人としての在り方が書かれていたのですが。

内容と行動が違うなぁと思いました。

私の思考に偏った部分で反応していたことに反省。


これも人それぞれですね。

これからも人それぞれだと尊重することを大切にしていこうと思います。


雨上がりのツルアジサイの葉っぱ

美しいです!


今日もありがとうございました

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