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感染を恐れない暮らし方

何年か前に我が家にいらした夫の関係のお客様から、夫にラインで連絡があった。



「感染を恐れない暮らし方」

この本を読んだら、奥様の生き方そっくりそのまま書かれていると思いました。

コロナが流行る前から実践されていたのですね。


私は思い出そうとしても、お客様のことも思い出せず、そんな話をしたことももちろん覚えてないのですが〜


そっくりそのまま?

どんなことが書いてあるのか買ってみました。


あら・・本当だ。


そっくりそのまま・・。

ならば買わなくてもよかったかもしれない(笑)


「感染を遠ざける暮らし方も大切ですが、それ以上に感染しても大丈夫な力を備えることが大切。


感染症も含め、病気というものに対する考え方を、根本的に考え方を見直すことが必要になってきた。


自分の外に原因や結果を求めるより、自分の力を中心とした予防法、治療法、健康法、生き方に移行せざる得ない。」


感染を恐れない暮らし方

本間真二郎著

から抜粋しました


直ぐに病院に行くべきかどうか・・

それは日頃から身体との関係ができていればわかることだと捉えています。

不要不急の行動に、すぐに病院に行かないこともあげられると思います。


「軽い症状でも直ぐに病院にかかる、薬をもらう。

 心配だから、念のため、病院を受診する

 診断のために、何度も病院を受診する」


一見正しい行動のように見えますが、見直す必要があるとも書かれています。


コロナに限らず今後の感染症、病気、健康ついて考え直すきっかけになる本です。

とても、読みやすい本でした。








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